「クレンジングは、何を選べばいいですか?」
「オイルやクリーム、乳液タイプのどれがいいのでしょう?」
「クレンジングの後に、泡洗顔も使った方がよいですか?」
サロンでよくいただくご質問です。
クレンジングは毎日肌に触れるものですが、
美容液やクリームほど時間をかけて選ばれないこともあります。
私は、メイクや日焼け止めを使った日の夜は、
乳液タイプのクレンジングと泡洗顔の両方を使っています。
肌に密着したものをやわらかく浮かせ、
その後、泡で清潔な状態へ仕上げる。
この二つの役割を大切にしているからです。
大人の肌は、力を入れて落とすことより、
肌を強く動かさず、必要なものを丁寧に落とすことが大切です。
銀座一丁目で2008年からプライベートサロンを続ける中で、
フェイシャルの結果を支える毎日のケアとして、
クレンジングの大切さを実感してきました。
クレンジングは、美容液やクリームを生かす最初の工程
美容液やクリームで艶、ハリ、透明感を育てる美容は、とても好きです。
肌に手応えが出ると、鏡を見る時間が変わります。
メイクをしたくなる。
外へ出たくなる。
会いたい人に会う日の肌が楽しみになる。
そのような気持ちまで動く美容は、
大人の肌にとって大切な力になります。
そして、その美しさを肌がきちんと受け取れるようにする始まりが、
毎日のクレンジングです。
汗、皮脂、日焼け止め、メイク、外気の汚れ。
一日の終わりの肌には、さまざまなものが重なっています。
その肌を、強くこすらず、つっぱらせず、清潔な状態へ整えること。
クレンジングは、艶や透明感を育てるための大切な美容の出発点です。
私が乳液タイプのクレンジングを選ぶ理由
私が乳液タイプのクレンジングを選ぶ理由は、
肌の上でのなじみのよさです。
乳液タイプは、肌の上をゆるく、なめらかに広がります。
指に強い力を入れずになじませやすく、
皮膚を引っ張りにくいところが気に入っています。
メイクや日焼け止めなど、
肌に密着したものをやわらかく浮かせる感触も大切にしています。
大人の肌は、毎日の小さな摩擦の積み重ねが、
乾燥感やくすみ感につながることがあります。
そのため、私はクレンジングを選ぶ時、
洗浄力だけで判断しません。
肌の上でどう広がるか。
指先に力が入りにくいか。
肌を引っ張らずになじませやすいか。
洗い流した後の肌が、心地よく整うか。
このような感触も、大切な判断基準です。

クレンジングと泡洗顔を両方使う理由
私が大切にしているのは、クレンジングエマルジョンと泡洗顔、
それぞれの役割を分けて考えることです。
エマルジョンで、肌に密着したものをやわらかく浮かせる。
ジェルの泡で、肌を清潔な状態に仕上げる。
この二つの流れがあることで、
力を入れたり、長く肌を動かしたりする時間を減らしやすくなります。
メイクや日焼け止めの種類、
肌状態、使用する製品によって、心地よい洗い方は変わります。
その上で私は、日焼け止めやメイクを使った日の夜は、
乳液タイプのクレンジングと泡洗顔の両方を大切にしています。
エマルジョンで肌に密着したものを浮かせる
クレンジングエマルジョンは、
メイクや日焼け止めなど、
肌に密着した膜状のものをやわらかく浮かせるために使います。
肌を強く動かさず、
乳液のなめらかさで包み込むようになじませます。
この時、指先でゴシゴシ動かす感覚は必要ありません。
肌の上でエマルジョンが広がり、
密着したものが少しずつゆるむ感覚を大切にします。
ジェルの泡で清潔な肌へ仕上げる
クレンジングジェルは、泡立てて使います。
泡で肌を包み、浮き上がった汚れやクレンジング料、
汗や皮脂を洗い流し、清潔な状態へ仕上げます。
泡があることで、
指が直接肌をこする時間を減らしやすくなります。
洗顔後の肌がなめらかに整うと、
その後の化粧水、美容液、クリームをなじませる時間も心地よくなります。

泡洗顔で大切にしている5つのこと
泡洗顔は、泡があればよいというものではありません。
大切なのは、肌状態に合った洗浄力と、
肌に負担をかけにくい使い方です。
私が毎日の洗顔で大切にしていることは、次の5つです。
- たっぷり泡立てる
- 指で肌をこすらない
- 長く洗い続けない
- 32度程度のお湯ですすぐ
- 生え際やこめかみに泡を残さない
泡は、肌と指の間に置くクッションです。
泡を動かす感覚で洗い、指で肌をこすらないようにします。
洗う時間も長くしすぎず、汚れを落としたら丁寧にすすぎます。
すすぎの温度は、私は32度程度を目安にしています。
32度は、一般に思い浮かべる「ぬるま湯」よりも低く感じる温度です。
熱いお湯で流す心地よさより、
肌への負担を抑えながら丁寧にすすぐことを大切にしています。
そして、意外と大切なのが生え際です。
顔をすすいでいるうちに、
前髪の内側、生え際、こめかみへ泡が入り込むことがあります。
すすぎ残しは肌トラブルにつながることがあるため、
最後に生え際やこめかみまで確認して流します。
これは、サロンでもお伝えしたい実践的なポイントです。
夏は帰宅後、顔だけでも早く洗う
夏は、汗、皮脂、日焼け止めが肌に付着した状態を長くしないことを大切にしています。
帰宅したら、お風呂まで待たず、顔だけでも早めに洗います。
私の場合は、
クレンジングエマルジョン
クレンジングジェルの泡
この順番です。
帰宅後に二段階で洗った日は、
お風呂で洗顔料をもう一度使いません。
早く洗うことと、洗いすぎを避けること。
この両方を大切にしています。
洗顔後はパックで一度肌を包み、
本格的なスキンケアはお風呂上がりに行っています。
夏の肌は、紫外線、汗、皮脂、冷房の影響を受けやすい季節です。
帰宅後の洗い方を整えるだけでも、
肌のなめらかさや、翌朝の触れ心地が変わることがあります。

私が使っている2つのクレンジング
私が日々のケアで大切にしているのは、
スイス・パーフェクションのクレンジングエマルジョンとクレンジングジェルです。
商品を選ぶ時、私はスペックだけを見て決めていません。
肌に触れた時の感触。
毎日続けられる使いやすさ。
洗い上がりのなめらかさ。
大人の肌にふさわしい上質さ。
そのすべてを見ています。
スイス・パーフェクション クレンジングエマルジョン
スイス・パーフェクション クレンジングエマルジョンは、
乳液タイプのクレンジングです。
肌の上でなめらかに広がり、
メイクや日焼け止めなど、
肌に密着したものをやわらかく浮かせる感触があります。
肌を強く動かさずに使いやすいところが、
私が気に入っている理由です。
大人の肌にとって、
毎日のクレンジング時間が心地よいことはとても大切です。
スイス・パーフェクション クレンジングジェル
スイス・パーフェクション クレンジングジェルは、
泡立てて使う洗顔料です。
泡で肌を包み、汗、皮脂、
クレンジング後の肌を清潔な状態へ仕上げます。
洗い上がりのなめらかさがあり、
洗顔を「落とす時間」から「肌を整える時間」へ変えてくれる一品です。
朝の洗顔にも、
夜の仕上げ洗顔にも使いやすいアイテムです。
クレンジング選びに迷った時は
毎日洗っていても、
乾燥、ざらつき、洗い上がりのつっぱりが気になる時は、
クレンジングの種類や使い方を見直すタイミングです。
高価な美容液やクリームを使う肌だからこそ、
毎日の洗い方を大切にしたい。
美容液やクリームの美しさを、
肌がきちんと受け取れるようにする。
その始まりが、毎日のクレンジングです。
スイス・パーフェクションの
クレンジングエマルジョンとクレンジングジェルについては、
サロンまたはお問い合わせフォームからご相談いただけます。
メルマガでは、季節の肌に合わせた美容や、
サロンで実際に大切にしている使い方を、もう少し深くお届けしています。
ソワン・アンジェリークでは、フェイシャルや商品相談を通して、
今の肌に必要なスキンケアをご提案しています。
クレンジングエマルジョンとクレンジングジェルが気になる方、
乳液タイプのクレンジングや泡洗顔の使い方を見直したい方は、
サロンへお問い合わせください。
毎日の洗い方を整えることは、
艶、透明感、なめらかさを育てる美容の始まりです。









