すぐに始める♪美肌キープの春の紫外線対策
季節を問わず、紫外線対策をすることは
美肌をキープする上で絶対に欠かせません。
春の柔らかな日差しに誘われて
外出する機会が増えるこの季節、
紫外線は思った以上に強力です。
紫外線は年間を通じて私たちの肌に影響を与え、
特に春から夏にかけてはその強度がUPします。
紫外線による肌へのダメージは、
シミやしわの原因となり、
肌の老化を早めることが知られています。
だからこそ、春本番を迎える前に、
適切な紫外線対策を始めることが、
長期的な美肌維持には不可欠なのです。
春の紫外線対策には
選び方から塗り方まで、
知っておくべきポイントがたくさんあります。
この記事では、
春の紫外線から肌を守るための
効果的な日焼け止めの選び方と塗り方に焦点を当て、
美しい肌をキープするための
秘訣をお伝えします。
日焼け止めの選び方
◆SPFとPA値
日常使いには
SPF最低30以上、PA+++以上の製品がオススメです。
UVBとUVAの両方から保護され
炎症とエイジングケア対策となります。
◆成分
物理フィルターを含む日焼け止めは、
敏感肌の方にも適しています。
紫外線を肌の表面で反射させることで保護し、
肌への刺激が少ないです。
◆即時効果
物理フィルターを含む日焼け止めは
塗布直後から保護効果を発揮します。
外出直前の忙しい朝でも、
すぐに紫外線対策が可能です。
製品によっては、
塗布して時間がかかるものもあり
なおかつお肌に負担をかけてしまうこともあります。
選ぶ基準としては、とても重要ポイントです。
日焼けどめの正しい塗り方
◆量が最も重要
顔用にはパール粒大と表示されている
製品が多いかもしれませんが
1.5倍くらいだと思ってください。
ご使用のファンデーションとの相性もありますが、
しっかり紫外線ケアをすることを前提にすると
少ないと効果が全く出ないのでご注意ください。
当然ボデイ用はもっと多く
量は最重要と認識してください。
適量を塗布することで、
日焼け止めの効果を最大限に引き出せます。
◆均一に塗布する
塗り残しがないように、まんべんなく均一に塗布します。
特に忘れやすく、省きがちな
日焼けしやすい耳の後ろ、首、
手の甲、足の甲なども忘れずに。
均一に塗布することで、
紫外線からの保護を確実にします。
◆塗り直し
ちょっと難しい場合もありますが、
紫外線に長時間さらされる場合は、塗り直しが必要です。
お顔はファンデーションやパウダーで固定できますが、
ボディの場合は汗をかいた後や、
水に塗れてしまった場合は塗り直しが重要です。
まとめ
春の紫外線対策として、
日焼け止めの選び方や塗り方について
詳しくご紹介してきました。
正しい製品選びと使用法は、
春の強い日差しから肌を守り、
美しい肌を長期にわたってキープするために非常に重要です。
上記の条件を全て兼ね備えた
私がオススメしている日焼けどめはこちら
惜しみなくたっぷり塗って欲しいので
業務用ボトルサイズをお分けしています。
サロン専売品なので、契約サロンならでは特典です。
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紫外線対策はこれだけに限りません。
最近では、紫外線によるダメージから肌を
内側から守る「飲む日焼け止め」として知られる
サプリメントも注目されています。
肌へのアプローチを内側から行うことで、
紫外線対策に新たな可能性を提供しています。
「飲む日焼け止め」については、
別の機会に詳しくお話しすることにいたしますね。
紫外線対策は、
美肌を保つための日々の努力の一環です。
春の陽気を楽しみながら、
適切な紫外線対策を行い、
健康的な肌を維持して
煌めく日々を過ごしましょう。
～美肌と自信を引き出すセラピスト～
金星美容マニア
ソワン・アンジェリーク
清水千絵
