12月も後半に入り、
一年の流れはいよいよ
大きな切り替えポイントに差しかかっています。
12月20日は射手座新月、
そして12月22日は冬至。
星の巡りとしても、
一年の中でとても重要な節目が
立て続けに訪れるタイミングです。
今回はこの流れを踏まえながら、
今どんな意識で過ごすとよいのか、
そして
美容や体の整え方をどう考えるとよいのか
についてお話しします。
射手座新月が示す
「これからの方向性」
今回の射手座新月は【10ハウス】で起こります。
10ハウスは、
仕事・社会的な立場・目標・肩書きなど、
「これからどこへ向かうのか」を示す場所。
そのため今回の新月は、
とても前向きで、
未来を大きく描きやすい新月だといえます。
ただし、新月は
ゼロから始めるタイミング。
新しい方向性を描くからこそ、
一度立ち止まり、
余計なものを整理しておくこともとても大切です。
冬至という、静かで深い節目
冬至は一年でいちばん闇が深い日。
「陰が極まり、ここから陽へ転じる」
そんな意味を持つ日です。
闇が深いと聞くと、
ネガティブに感じるかもしれませんが、
冬至は
これから戻ってくる光を
迎えるための準備期間
とも言えます。
光は、どこにでも同じように
入るわけではありません。
整ったところにこそ、
きれいに巡っていきます。
存分に光を浴びたいからこそ、
大切にしたいこと
来年はもっと軽やかに動きたい。
チャンスをきちんと受け取りたい。
前向きに、明るく進んでいきたい。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
だからこそ今、
大切にしたい視点があります。
それは
「足す美容」を否定するのではなく、
その力を最大限に活かす
準備をすること。
栄養価の高い美容液やクリーム、
輝きを引き出してくれるケアを使いたいからこそ、
その力を余すことなく受け取りたい。
そのために、
体の巡りや排出も
同時進行で整えていく
という考え方です。
年末の体が求めていること
年末年始は、
- 食べる量が増えやすい
- 生活リズムが乱れやすい
- 免疫力が落ちやすい
そんな時期でもあります。
どんなに良いものを取り入れても、
流れが滞っていると、
その良さを十分に活かすことはできません。
足す美容を
120％輝かせるための土台づくり。
それが、今このタイミングで意識したいことです。
静かに取り入れたい
インナーサポート
私自身がこの時期に
意識して取り入れているのが、
どちらも一度きりで終わるものではなく、
リピート率がとても高いアイテムです。
それだけ
体感があり、結果につながりやすい
ということ。
これから取り入れる美容や栄養の力を
きちんと活かすための
土台づくりとして選ばれ続けています。
まとめ
光を迎える準備としての年末
存分に光を浴びたいからこそ、
その前に整えておきたいことがある。
射手座新月でこれからの方向を描き、
冬至で体と内側の流れを整える。
そんな過ごし方が、
この年末にはとてもよく合っています。
足すことを楽しみながら、
その輝きをしっかり受け取れる状態をつくる。
この節目の時間、
ぜひご自身の体と内側にも
少し意識を向けてみてください♪
