自信がないからじゃなく、自分に期待しているから「エステ」に行く

自信がないからじゃなく、自分に期待しているから「エステ」に行く


前回
「すでにある美しさを
さらに開花させるエステを目指している」と書きました。


今日はその続きをもう少しだけ
お話ししてみたいと思います。


ソワン・アンジェリークの前回の記事
『天使のようなケアを、もう一度、言葉にしてみたくなった日。』


エステと聞くと、多くの方は
「どこかを直したい」
「コンプレックスをなんとかしたい」
そんな思いが
エステに行くきっかけになることがが多いです。


例えば、

体型が気になるから痩せたい。
ニキビや肌荒れがあるからきれいにしたい。
年齢を重ねて

たるみやシワが気になってきた…など。

もちろん、それがきっかけで
サロンに来ていただくことは嬉しいことだし
それをきっかけに
ご自身をもっと好きになれたら
それはとても素敵なこと。


でも私はエステを
“ネガティブをなくすための場所”とは
実は思っていません。

むしろ
「今の自分も悪くない」
「ちゃんと丁寧に生きてきた」

そう感じている方にこそ
そっと寄り添いたい。


みんな日々いろんなことを頑張ってる。
お肌のケアも、生活も、
自分なりにちゃんと向き合っている。
その努力や気遣いって
数字じゃ測れないけど
ちゃんと伝わってきます。

だから私は、その
“今ある美しさ”をもっと引き出したいし
「私って意外といいじゃない」って思えるような
未来への扉を開けるきっかけを
そっと渡したいのです。


サロンで使っているコスメも、
「これで何とかしよう」っていう目線じゃなくて
「これを選べる自分でいたい」
思ってもらえるようなものだけ。


手に取ったとき
ふと背筋が伸びるような感覚とか、
鏡を見るたびに
心まで整うような感覚とか。
その“感性のスイッチ”
火が灯るようなコスメを一つひとつ選んでいます。

だから「自分には贅沢すぎるかも」と思わずに
「これが今の私にふさわしい」
堂々と使ってほしい。
美しさは遠いものじゃなくて
すでにあなたの中にあるから。


私はいつも、施術の数時間だけを
大切にしているわけじゃありません。
むしろ、その後の未来まで含めて
エステだと思っています。

「明日からなんだか胸を張れそう」
「今日の私、好きかもしれない」

そんな風に感じてもらえたら
それが一番嬉しい。


天使のようなケアは
静かに、でも確かに
未来を明るくしていくと私は信じています。


あなたの中の
“もっとこうなりたい”という感覚。
それがふわっと動いたら
それがきっとタイミング。
いつでもサロンでお待ちしていますね。

ソワン・アンジェリーク天使猫


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