山羊座満月は「自己実現」のための儀式

7月11日早朝、山羊座で満月を迎えました。

山羊座の満月、と聞くと、
「厳しい」「我慢が必要」「ストイックで辛そう」
そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。

確かに山羊座には、
忍耐力やコツコツと積み重ねる力があります。

でも私は、山羊座を
「自己実現の星」として
使ってほしいと思っています。

努力だけでは終わらない。
“叶えたい未来を、現実の形に落とし込む力”が
山羊座の真髄です。

山羊座満月は6ハウスで迎える“整え”のタイミング

今回の山羊座満月は
早朝に6ハウスで起こります。
6ハウスは「体調管理」「毎日の習慣」「働き方」など
“整えること”がテーマになる場所です。

この満月前後で、たとえば

・急に体がだるくなる
・食生活や睡眠リズムを見直したくなる
・職場や人間関係で“違和感”を感じる

といったことが起こる方もいるかもしれません。

でもそれは、「悪いこと」ではなく
“今の自分にとって不要なもの”を
手放すチャンスなんです。
そして、それこそが自己実現のための準備。

私にとってのチャコールクレンズは「山羊座」そのもの

実は私、毎日チャコールクレンズを飲んでいます。
お風呂に入るときには
チャコールをミネラルウォーターに溶かして、
グラスに入れて持ち込むのがルーティン。

なぜなら
チャコールは、山羊座のエッセンス
そのものだと感じているから。

山羊座は、無駄を嫌い、効率を大切にするサイン。
「いいものは、いい状態で長く使っていきたい」と
思っているから
体の中にも、余分なものを溜めておきたくない。

チャコールは、脂肪やプリン体、アクリルアミド、
農薬、重金属などを吸着して
静かに排出してくれます。

でも私にとってそれは、
ただのデトックスじゃなくて
心の“そぎ落とし”でもある。

・頑張りすぎて溜め込んでしまった緊張
・必要以上に耐えていた“我慢ぐせ”
・誰かの期待に応えようとしていた無意識のクセ

こうした“もう必要ない思考”を、
身体のケアと一緒に、静かに手放していく。

それが、私の中では
山羊座的な“自己実現の儀式”なんです。

自己実現は“そぎ落とした先”に始まる

山羊座は、ただ頑張るだけの星じゃありません。
「本当に叶えたい未来」のために、余分なものを手放し、
淡々と積み上げていける静かな意志の星。

そのために必要なのは、
“何かを足す”ことよりも、
“何が本当に自分に響くのか”を見極めること。

体と心を整えることも、
働き方や人間関係を見直すことも、
ぜんぶ、自己実現のための準備。